俺は残って欲しい未来に投資したんだ
〜好きなものは勝手に残らない〜
今日、有料記事を購入した。
値段は200円。
たった200円。
人によっては缶コーヒー一本分くらいの金額かもしれない。
でも、自分にとっては少し意味のある200円だった。
今の時代は便利だ。
音楽はサブスクで聴ける。
本は中古で買える。
映画も動画も定額で楽しめる。
昔に比べれば、ずっと安く作品に触れられる時代になったと思う。
それ自体は悪い事ではない。
自分も利用している。
でも、ふと思う事がある。
そのお金は、一体誰の元へ届いているのだろうかと。
若い頃、自分は音楽が大好きだった。
ライブハウスにもよく通った。
ライブハウスではあまりにはしゃぎ過ぎて、バンドマンに「うるさいから少し黙ってて」と言われた事もある。
それくらい自分はバンドに夢中だった。
その中で、夢を追いかけるバンドマン達も沢山見てきた。
本当に格好良いバンドもいた。
才能があると思う人達も沢山いた。
でも、その多くはいつの間にかいなくなった。
売れなかったから、結婚したから、子供が出来たから、生活があるから、理由は色々あったと思う。
でも、自分が見てきた現実は一つだった。
好きだけでは続けられない。
もちろん、お金が全てではない。
でも、音楽を作るにも時間が必要だ。
スタジオに入っての練習、遠征費、生活費、交通費、出費は色々ある。
記事を書くにも時間が必要だ!
絵を描くにも時間が必要だ!
家族がいる、仕事がある、子供がいる。
好きだけではどうにもならない現実がそこにはある。
何かを生み出し続けるには、生活も必要になる。
だから、俺は思う。
あなたに好きな音楽があるなら、好きな作家がいるなら、好きな発信者がいるなら、その人の作品を守りたいと思うなら、時には直接その人の元へ届く形でお金を使う事も大切なのではないだろうか。
今日、自分が買ったのは200円の記事だった。
人によっては、たかが200円なのかもしれない。
人によっては、200円もなのかもしれない。
その200円を自分が払ったのは情報が欲しかったからではない!
その記事を書いた人を応援したかったからだ!
書き続けてほしかったからだ!
昔の自分は、良いものは自然に残ると思っていた。
でも違った。
良いものでも消える、才能があっても消える、情熱があっても消える。
残るものは、いつだって誰かが支えたものだった。
だから今日、自分は記事を買った。
それは200円の記事を買ったのではない。
俺は残って欲しい未来に投資したんだ!
200円を払い読んだ記事はコチラからどうぞ🔻🔻🔻
“人気者の後輩彼氏が、フルフェイス全裸野郎になった日”
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